福岡市障がい者
工賃向上支援センター

福岡市障がい者
工賃向上支援センターの
取り組み内容

支援センターの取り組み内容は大きく

「企業向け」「障がい者施設向け」「市民向け」

の3つに分けられます。

企業向けの取り組み

支援センター職員が直接、企業へ赴き、相談内容に応じて業務を切り出し、障がい者施設への発注業務の整理をします。
発注していただいた業務は、支援センターが責任を持って受注調整・契約から進捗管理・助言指導まで行いますのでご安心ください。

新規業務開拓の流れはこちら
出荷作業や倉庫整理など日常から普段中々手がつかない業務などを行います。
社内の清掃はもちろん、マンションの共用部の清掃業務など多岐にわたって業務を行います。
調理補助や包装、梱包作業など普段中々人出が足りない業務などを行います。
PCでの入力作業やチラシ・POPデザインなどパソコンに関わる業務を行います。

障がい者施設向けの取り組み

企業から新たに発注された業務の受注調整・契約のほか、受注体制に不安のある施設に対しては体制の構築支援、伴走型コンサルティングによる支援、工賃向上に関するテーマのオンラインセミナーの開催など、さまざまな支援をワンストップで一体的に実施します。

市民向けの取り組み

障がい者施設商品をインターネットで購入できるネットショップ、直接手に取って購入できるアンテナショップ(ときめきショップ)での販売に加え、ホームページ(ときめきウェブ)・各種SNSを活用し、ときめきショップの情報や障がい者施設商品の販売イベント情報などを発信します。

支援センターが中心となって企業と施設と市民を繋ぎます。

新規業務開拓の流れ

①支援センター職員による業務切り出し(外注の提案) 支援センター職員がお電話もしくはメールにて、企業様に対し障がい者施設へ発注可能な業務について提案を行います。
②企業様と一緒に切り出し業務の選定 支援センター職員が企業様へ直接出向き、担当者様と一緒に発注業務について洗い出します。 (※企業様から支援センター専用ダイヤル(092-724-0611)にお電話があった場合は、ここから始まります。)
③業務を受注する障がい者施設の選定 企業様からの要望を踏まえ、支援センターが当該業務を受注可能な障がい者施設を調整します。
④契約締結 双方の条件が合えば契約成立となります。
⑤業務開始 契約成立後、支援センターは障がい者施設に対し、受注業務の進捗管理や助言指導を行います。
受注業務については、障がい者施設が責任を持って取り組みます。
支援センターが伴走型で新規業務の開拓を行います。

支援センターへ業務発注をいただいている企業

お問い合わせ

支援センターに関すること、業務発注に関することなど、ご質問・ご相談・ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

電話:支援センター専門ダイヤル 092-724-0611

メール:お問合せはこちら

月曜〜金曜 9時から18時まで

※年末年始、お盆はお休みをいただいております。